私を検索して!ヒントは「そばかす」と「カナダ」。

私を検索して!ヒントは「そばかす」と「カナダ」。日本で、「赤毛でそばかすだらけ、生まれてすぐに両親がなくなり、孤児院などをたらいまわしにされた上に、今ではマシューに引き取られ、けなげにも明るく生きている少女はだれでしょう?」と聞けば、即答できる人は多いと思う。

分からない人には、「じゃあ、ヒントね。舞台はカナダのプリンス・エドワード島!」といえば、もう分かると思う。

それが、アメリカ人の友達何人かに同じような質問をしたところ、「そんな奴知らん」「カナダの島?知らん」とつれない返事。世界名作劇場を見とらんのか!!!と腹が立ったが、見てるわけないよね。ははは。

俺も原書は読んだことが無いし、あのアニメがなければ、実際知らんかったかも知れん。映画も見なかったとかもしれん。とにかく幼少のころにみたあのアニメは未だに心の中で生きつづけているんだよな。

と、なぜそんなセンチな話をしているかというと、その少女の記念切手が発売されるとの情報が、今朝の新聞の一面に載っていたから。なんと今年は、この少女の物語が書かれて100周年だという。

赤毛のアン切手発売記念と検索エンジンマーケティング

広告にはちゃんとホームページへの誘導メッセージが書かれていたのだけれど、以前にここでお話した「自分で検索して見つけてね」形式であったのでちょっとがっかり(T_T)。

でもどんな切手か気になるので、気を取り直して検索してみることにした。

グーグルでもヤフーでも、「ゆうびん」と検索してトップに表示されるのは日本郵便の総合ページであった。赤毛のアン記念切手については、何も表示されない...

「ゆうびん」で検索しているのだから、当たり前だ。

「総合ページに行ってもさぁ、また自分でリンクを探す必要があるんだろうな」

そう思いながらトップのリンクをクリックすると、なんとそこには...

じゃじゃ~ん!!!

ヘッダーバナーに赤毛のアン切手の情報がどどんと表示されていた!!!

ゆうびん局のランディングページ(トップページ)

なかなかやるな、日本郵便!と、一瞬思ったが、以前お話した問題が解決したわけではない。

  • 高いお金を出して新聞広告を出したのに、その効果が計測できていない
  • 次のキャンペーンが始まったら、ヘッダーバナーは変更しなければならないはずなので、将来的にはやっぱり訪問者が自分でリンクを探す羽目になる

なぜ、赤毛のアン記念切手特設ページへの直リンクを宣伝しないのか。独自ドメインで短縮したURLを使えば、広告の計測も出来る上に、訪問者も一発で目的のページにたどり着けるのに、それをしないのか。

例えば、

http://JapanPost.jp/39201
(数字なら誰でも入力できるぞ!)

http://JapanPost.jp/Anne
(Anne くらい入力できるぞ!)

とか、もっと言えば、

http://Yuubin.jp/

といった短いドメインをつかって数字と組み合わせれば、訪問者にとっても日本郵便にとっても、使いやすいと思うのだが...

理由は、わからん。何かまったく想像の付かない目的があるのかもしれない。(たぶん違うと思うけど)

1つだけはっきりしているのは、業者の規模だけでマーケティングの有効性は計れないということ

「この業者がやっているんだから、俺も真似しよう!」
「今、流行っているから私もこの方法で広告だそう!」

ではなく、

計測できない広告を出すなら、その理由を自分で納得した上で出す。そして、ホームページに来てもらうのにワンクッション置く広告を出すなら、その理由を知った上で出すということが重要ということです。

あなたの広告には「 明確な理由 」がありますか?

清水勇二

追伸:世界名作劇場の主題歌CD最高!トム・ソーヤの冒険の主題歌「誰よりも遠くへ」、名曲過ぎ!!!


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