ねぇ!見て見て、買っちゃった

ねぇ!見て見て、買っちゃった新しい車を買ったら、人に見せたくなるのが人情というもの。いや、車だけじゃない。

原チャリ、電チャリ、チャリ、などの車輪系はもちろん、バッグ、指輪、洋服、家、その他なんだって、良いものを買ったら人に見せて、「おお、良いの買ったね」と言って欲しい。

知人縁者は素直に、「おお、良いの買ったね」「なかなか良い買い物をしたね」「うん、うん、カッコいい」などと誉めてくれる場合がほとんどだが、一部家族や、ちょっとひねくれた知り合いなどは、素直な気持ちをぶつけてくることがある。

「おお、これ買ったんだ。変な趣味だね。何だか、派手過ぎじゃないの?」とか、「ふぅ~ん、買ったんだ...」だけとか、「...」と無言だったり、人を誉めると損をしてしまうと思っているかのような態度の人もいたりする。

でもね、これはいた仕方がないことで、どちらかと言うと、人の趣味嗜好に対して「良いね」「カッコいい」といってくれる人たちが優しいのであり、自分の趣味と合わないものを見せられたときに、素直にそのように述べ、何かしら一言イチャモンを付ける人たちがいても、俺たちが文句を言うわけには行かない。趣味は人それぞれ違うのだから。

ホームページにも同じことが言える。

俺たちが何も考えずにホームページをデザインすると、自分の趣味嗜好を凝らして、できるだけ見栄え良く作りたいと思う。少なくとも酔っ払いが目隠しをしながら、逆立ちして作ったとようなモノを出したいとは、絶対に思わない。

と言うか、今までに蓄積した「凄い」「クール」「カッコいい」「可愛い」と言ったボキャブラリーで表現したくなる要素を駆使し、会う人会う人から、誉められたいと思うのが世の常だろう。

(だからホームページ製作を請け負う業者や、ショッピングカートのレンタル会社は、そういった欲求に答えるために様々なタイプの「クール」で「凄い」「カッコいい」そして「可愛い」デザインを用意している)

でもちょっとまって欲しい!自分の趣味で自動車を買ったり、バッグやアクセサリーを買うのは良いのだけれど、更に、ホームページだって自分の写真をアップするとか、切手コレクションを自慢するなどの、趣味系のものだったらどんなんでも良いのだけれど、

ショップのホームページ(やショッピングカート)に関しては、自分の趣味(エゴと言い換えても良い)を優先していては、成功はままならない!

なぜなら、

  1. エゴで作ったホームページやショッピングカートのデザインは、
    使いやすさや分かりやすさを考慮していないから
  2. エゴで作ったデザインは数字に基づいて練られていないから

お客さんは、まず何かしらの目的があってあなたのホームページに訪れる。情報を探しているのかもしれないし、特定の商品を探しているのかも知れない。そしてホームページが開く瞬間に、その探しているモノが表示されるのを期待している。

だから、売上アップを目指すなら、お客さんがどんな情報を求めてページに訪れるのかをあらかじめ予想し、その期待に応える準備が必要だ。

エゴを優先したホームページは売上アップの邪魔になる。

ぐるぐる回り続けるアニメーションや、瞬間で理解できない英語(アルファベット)のナビゲーション、クールだけど読みにくい小さなフォントなどは、お客さんとショップの間に立ちふさがる大きな壁になる。

ここで重要なのは、その壁を作るのではなく、取り除くことこそがショップ運営者の仕事だといいうこと

ページの背景色1つでも売上は変わる。

マジで。今、黒い背景に白文字でショップを運営しているなら、配色を逆にして味噌。結果に驚くよ。そんな些細なことが大きな差を作るんだ。だからこそ、後ろ盾のない「エゴ」に基づいて作るのではなく、常に数字(売上、反応、コンバージョン)を計測しながら、結果に基づいたホームページ作りが重要なんだ。

あなたはカッコいいショップと売れるショップ、どちらがいいですか?

清水勇二


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