何事においても継続的な学習が成功の鍵だ、と人は言うのだけれど、俺はふざけんな!と思う。
継続的な学習は確かに重要だけれども、俺は【学習したことを速攻で実践する態度】の方がもっとずっと重要だと思う。そういう意味で言えば、自分で言うのも照れくさいが俺は成功者だと思う。
その証拠にノートに食べたものを書き付けるだけで痩せられると学習すれば、次のご飯からノートに書いて実践しているし、体に加圧することで痩せられると聞けば、体中にサランラップを巻いて現在進行形で加圧中だし、バナナダイエットやみかんダイエットが良いと学べば、その瞬間から一日中それを食べ続ける、という風に、俺は学びと実践が同じ位置にあるので、そのことだけを見ても、はっきりいって成功者だ。くはは。
セーターの襟元や裾、そしてジーンズの腰と足首からサランラップをペラペラはみ出させ、それを灯油ヒーターから流れ出る温風になびかせながらバナナとみかんを交互に口に運ぶ俺。そして買ったばかりのマイブックに【今日の3時のおやつに食べたモノ。それはバナナ3本、みかん10個】と書く俺。
まじで成功者としてのオーラが出まくりで、周りにいる人はサングラスが必要なくらい輝いていると思う。おほほ。
その証拠に家人が部屋に入ってきたなり何も言わずに俺の方向を見つめ、数秒固まったかと思うと、くるりと踵を返して部屋から出て行ってしまった。何の用事だったのか気になるが、成功者は忙しいので目の前のことに集中しよう。
そんな【学習】と【実践】の絶妙のバランスを身につけた俺だからこそ、最近1つ懸念することがある。それは、学習もしすぎると逆効果だということ。
どういうことか。ソニーの井深大さんが、自分たちにはトランジスタに関してたいした知識がなかったからこそラジオ作りに挑戦した。でも今考えると、あれはとても無謀な挑戦だった。もしちゃんとした知識を備えていたら、あんな無謀なこん、やれんかったと思う、といった内容のことを喋ったらしいけど、これは知識が足りなかったからこそ成功したという良い例であって、継続的な学習は重要だけれども、過剰な知識は時に逆効果にもなり得るという良い例だと思う。
俺にも経験があるぜ。俺ももし、アメリカのビザの知識がしっかりしていたら、アメリカ大使館で領事相手に口論などできなかっただろうし、バンクーバーの入国管理官に、大声でたて突くなどという失態はとらなかったと思う。でも知識がないから戦えたし、その結果ビザがもらえて、入国も無事できたのだと思う。(ビザに関する詳しい話は以下の音声内で)
Ignorance is bliss.
知らぬが仏
俺たちもある程度学んだらあとは実践にシフトしていくことが重要だと思う。いつまで学んでも絶対的な安心などありえないし、学べば学ぶほど大きくなる恐怖もあるのだから。
大事な夢を追いかける俺たちは、過剰な知識に夢を潰されないように気をつけよう。そうしよう!!!
というお話を、前半、後半に分けてお届けします!!!ネットショップを運営しながら海外に住んでみたいなぁ…という人に超お勧め。今日は前半!
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清水勇二













