ネットショップをはじめて3ヶ月もすると、多くの店長さんが「努力と売上は必ずしも比例していない」という事実に驚愕する!!!睡眠削っても、新しい商品を仕入れても、ショップを改造しても、ウンともスンとも言わない時期が続いて、ストレスと借金だけが増えていく(T_T)...俺もそんな「涙の数年」を過ごした口だ(~_~;)。
そんな時、多くの人が心を動かされるのが、一攫千金系の情報商材を紹介する迷惑メールと、なぜか良いタイミングでかかってくるSEO会社からのセールスコールだ。そして多くのショップ店長が実際にその両方に投資をして痛い目にあう(T_T)...俺もそんな痛い経験をした口だ(~_~;)。
一攫千金系の情報商材が悪いとか、SEOが役に立たないとか言っているのではなくて...いや、一攫千金系の情報商材は実際役に立たないけど(^_^;)、売れない理由をテクニックやSEOに求めている時点で、もっと身近にある改善ポイントを見落としている!と俺は思うんだ。
1.主語が「私」になっている
幼児が親に話しかけるときの主語は、たいてい自分だ。「僕はね...」「私はね...」「●●ちゃんはね...」と、自分がして欲しいことを中心に話をする。「お母さん、最近どうなの?仕事とか夫婦関係で、悩んじゃったりしてない?」などと質問してくる幼児はいない!
大きくなるにつれて、主語に「あなた」が増えてくる。共感する能力が芽生えてくるにしたがって、自分以外の人の「痛み」を感じ始める。他人が全て自分と同じ考えではなく、まったく別の人格をもった存在だと理解しはじめる。
だから、売れないネットショップ店長と喋るとき、主語がずっと「私は」「私は」「私は」なのがメチャクチャ気になる!仕入れた商品は「私が気に入った商品」、ショップのデザインも「私が好きな雰囲気」、ブログのトピックも「私の日常」。ビジネスには「相手」が存在していることを忘れているのだろうか?
2.価値を説明しきれていない
ビデオカメラを買いに行っても、どれを選べば良いのか全くわからない事が多い。確かに機能的な説明は書かれているけど、結局どれを買えば良いのか説明されていない(少なくと俺が納得できる言葉では...)。
夜間撮影に使いたい人には「夜間の撮影に適しています。夜にこだわるならこれ!」とか、運動会で子供のかけっこを撮影したい人には「運動中のお子さんを撮影するならこれが最適!運動会向けのビデオカメラはこれ」とか、機能がたくさん付いているのが苦手な人には「とにかくシンプルでわかりやすいビデオカメラが欲しい人はこれがお勧め。ボタンはたった2つです」という風に説明してくれないと、良いものが良く思えない!!!欲しいものに気がつけない!
3.実はそのジャンルに興味がない!
これが一番の問題かもしれない。「売れるジャンルを発掘してきて、コピーライティングのスキルを使えば楽に儲かる!」といった情報を真に受けてか、本当に興味がない分野で起業する人が後を立たない!!!でもさ、興味のなさって、ショップの雰囲気や商品説明の文章(何も書かれていないことが多い!)、更新されていないブログ、質問に対する返事などから、お客さんにめちゃくちゃ伝わっちゃうんだよね。自分が買いたくないようなショップを、自分が運営してはいけない!
外の環境を一瞬で変えることは難しいけど、
自分が変わることなら今すぐできる!
本当に興味がある分野で、お客さんの視点に徹して、お客さんが求めているものを、お客さんが理解できる言葉で説明してあげたとしたら、どんなショップができあがるだろうか...
そんなことをお昼ご飯の間に考えるだけでも、違いは生まれる!
清水勇二












