儲からない

1

何度くりかえし言ってきたことだけど、ネットショップをオープンしただけでは何も起こらない。実店舗と比較すれば、ネットショップは殆ど無料のような価格でオープンできる!だから誰もが一攫千金の夢を抱いて参入するわけだけれど、ここで1つ考えなきゃならないことがある。

誰もが簡単に参加できるビジネスって儲かるのだろうか

もちろん儲からない。落ち着いて考えればわかることだけど、「ネットにはまだチャンスが残っている」「他の人がまだ発見していないチャンスを自分は発見してしまった」といった妄想(汗)から、実際には何十、何百という同業者が同じような商品でしのぎを削っている市場に、何の準備もなく飛び込んでしまう。

もちろん儲からない。他店との違いを出さなければお客さんも「なぜあなたから買うべきか」わからないし、そもそも、お客さんが何を欲しているかよりも、自分が何を売りたいかばかり考えているとしたら、お客さんの欲求を満たすことは難しい!(そしてお客さんの欲求を満たさない限り、代償としてお金を貰うこともむずかしい)

誰でも簡単にあなたのショップをハイジャックできる

問題は他にもある。あなたが偶然にも売れる市場を発見したとしよう!苦もなく始めたショップで毎月何十万円、何百万円と稼ぎ始めた。うれしい!でももし、同業者があなたのショップを発見し、商品の仕入先を探し当て、同じようなショップをオープンしたらどうだろうか。それも何十軒ものショップが一気に、あなたのショップをコピーしはじめたら。

そんなことは滅多に起こらない?あなたが小額でオープンできたのだから、残念ながら、他の人達にとってもあなたの足跡を追いかけるのにお金はかからない。朝起きたらショップをハイジャックされていた!(正確にはショップを丸ごとコピーされた!)なんてことも実際に起こりえる。この事実が理解できると、商品だけに頼っている店長さんは、夜ぐっすり眠れないはずなんだ。

ショップをコピーされた上に安く売られる

こうしてあなたが偶然に発見した「売れる市場」は、あっという間に似たようなクローン・ショップで埋め尽くされる。どこのショップから買えば良いのかわからないお客さんは、信頼できそうな大手か一番安いショップ以外は目に入らなくなる。そして価格競争の末に残るのは、薄利多売でもやっていける大手か、薄利多売でもやっていけると思っている新人ショップだけになり、お金が尽きた店長さん達は「ネットなんてぜんぜん儲からないじゃん!」と不平を言いながらら去っていく...

大げさなシナリオだろうか。俺はそうは思わない!

あなたが勝ち残るために今すぐすべきこと

では、あなたはどうするべきか。それが今後、勝ち組ネットショップ店長シリーズでお話していくトピックになります。ショップをオープンするのは誰でもできます。誰でもできるときに、「あなただけが、成功するショップを作るための違い」とはなんなのか。毎月、2、3千円あればネットショップが運営できてしまうときに、お客さんが見て「このショップは違う!」「このショップは私のためのショップだ!」と感じるショップを作るにはどうしたらいいのか。今後、分かりやすくお話していきます。

次回以降の記事を逃したくない人は、いますぐニュースレターを購読しておいてください。