何だかわからないけど、今回は取り合えず喰っとくニャン
お世話になります。ご注文代金の振込み口座名義ですが、ビツクリハウスダイヒヨウタケダトチマルでお願いします。最近入力ミスをされるお客様が多いので、特に注意してくださいね。

などとショップからメールが届いたのだけれど、この口座名、長くねぇ?というか暗号?
という風に、迷って戸惑って、最終的に、面倒だからやっぱり辞めた。注文キャンセルしちゃおうっと。ということが時々ある。
だって僕、色々忙しいし、私的にも公的にも色々面倒なことを抱えているんだもん。
同じものがもっと楽に買える店が他にあるんだから、そっちで注文しようっと...
という風に、最後の最後で注文を諦めたくなる、なんてことが、僕には時々あるんだ。
「口座番号を入力すれば口座名義は自動で表示されるはずだから気にしなくてもいいですよ」などと助言してくれる人もいるけれど、自分で口座名まで入力しなきゃならない時もあるんだも~ん!
そんな時に一緒に表示される、「口座名義が間違っている場合は、受取人不在として返金処理を行います。その際、今回の手数料は没収するからね。そこんとこよく考えてから確認ボタン押してね」というメッセージに、心が痛むんです。
だから、そんな気持になるくらいなら別の店で買おうっと!と感じてしまうのです。そんな自分のことを、「ケチな奴だ!」と腹が立つと同時に、そういう生き方しかできない自分を、少しだけ「かわいい」とも感じます。こんな僕のことを、先生はどう思いますか?
という相談記事を雑誌で読み、そして、ああ本当にそうだな、と俺は思った。
お客さんに「面倒だな」「心配だな」と思わせるような要素を、購入手続きの中に残しておくことは、つまり、お客さんにショップ側の都合で決めた購入方法を強いると言うことであり、もっと直撃的に言えば、うちで買うのが嫌なら買うな、ボケ!と言っているようなものであり、いや、ちょっと違うか?まあ良いや。
とにかくお客さんが困っているなら、お客さんのご希望に沿った注文方法を常に調べ、感じ、改善意識を持ち、そして実際に改善するということは、ショップオーナーの仕事の中でも、とても重要な位置に属する仕事だよなぁ...と思ったのです。
まあ、実際に改善ができるかどうか、というのはショップのシステムにも制限されてしまうのですが、改善したい!という意識があるとないとでは、マイケルナイトがキットに話しかける際に利用する時計型のトランシーバーだと思ってキットに話しかけたら、手首に巻かれていたのは息子に買い与えたカシオの100円デジタル時計でああびっくりした。
というのと同じくらいに、白黒ハッキリと違いがあると思うのです。
プログラム的な改善ができなくても、メッセージを変えることはできる。表題のビツクリハウスダイヒヨウタケダトチマルという口座名義だって、銀行に頼めば短くなるかもしれない。
現状の「ビックリハウス代表竹田栃丸」のカタカナ読みではなく、ショップ名の「ビックリハウス」だけでお客さんが振り込めるように変更してもらえるかもしれない。
ということを、一つ一つ検討し、改善していくことで、他店に流れていたお客様にも、次から安心して「注文ボタン」をクリックしていただけるかもしれませんね!
清水勇二


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