インターネットの世界には、自分では気がつかずに詐欺師になってしまう人たちがいる。
ニコニコ生活しながら、同時に死ぬほど人に嫌われ、恨まれている「ネット起業家」のグループも存在する。本人たちは、そうとは夢にも思わずに...
多分、「ネットは特別!何でもあり!うまい話だって、ネットならきっとあり得る!」と思って、本来買ってはいけない裏ノウハウなどを買ってしまったのだろう。それが、自分の価値観に反することに気がつかずに。
更に大きな問題がある。ネットビジネスはとにかくデータの捏造が容易なので、買う側にとって本物と詐欺師との差が分かりにくいのだ。
売る側が、本人さえ知らずに詐欺師に成り下がっているのだから、消費者は自分を守るためにどうすればいいのだろう。何を基準に何を信じたらいいのだろう。
答えは簡単。商品やサービスを販売するために...
- メールアドレスを「収穫」してスパムメールを出しまくっている
- コミュニケーションを軽視し、メールを一方的に送りつける
- 商品やサービスの内容よりも、心理的操作に重点を置いた宣伝/セールス文章に重きを置いている
- 「自分が誰なのか」よりも、「どんなテクニックを使って儲けるか」に重点を置いている
- 「誰でも簡単にできる」ノウハウをウリにしている
- 「何を伝えたいのか」よりも、「どんなツールを使うか」に重点を置いている
こんな人は、本人が知っている知らないに関わらず、詐欺師家業に片足を突っ込んでいる可能性がある。
白状すると、私も片足を突っ込んだことがある...
メールアドレスを何万件と買って、メールを出しまくったことがある...
自分が伝えたいことよりも、どんなツールなら稼げるかにフォーカスし続けた時期がある...
その結果得たものは...何もない。
敢えて言うなら、短期的な金銭的成功と、長期的な信頼の喪失だ。
失った信頼を元に戻すのは難しい。知らないこととは言え、気がつかないこととはいえ、実名写真入りで自らの名を落とし続ける「ネット起業家」達よ...
早く目を覚ませ!
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