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マインドセット

嵐に折れない強い木になりたい俺。

by 清水勇二 on 2008/12/18 木曜日

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嵐に折れない強い木になりたい俺。不況の嵐が吹き荒れるこの地球で、自分の身を守ることができるのは、もはや自分しかいないのでありました。

その考えが思いついてから腹に落ちるまでにかかった時間、72時間。プライスレス。

今まで、むやみやたらに人の言葉を鵜呑みにして来た自分はアホでした。

特に、メディアが垂れ流しにする言葉の背景には必ずと言って良いほど誰かの思惑が存在し、多くの場合、何かを売るための宣伝をまるで突然起こったニュースであるがごとく装飾して垂れ流す。

そんな予定調和を見ながら、おおニュースだ!と思って関心していた俺はアホでした。

事件事故の暗い話題ばかりを取り扱うのだって、一般大衆は人の不幸を好んで知りたがる習性があるので、視聴率を稼ごうと思ったら、本日3丁目の山田さんの家の軒先で鳩の赤ちゃんが生まれました、などというプチ・ハッピーな出来事を見つけてきて流すよりも、

本日3丁目の山田さんの家の軒先で鳩に驚いた山田五郎丸さん(89歳、無職)が置いてあった松明の破片に足を取られて転倒、救急車で中央病院に運ばれましたが危険な状態です。転倒の理由は鳩に驚いてハットしたことによる心臓麻痺でした

という不幸な出来事をしらみつぶしに見つけてきては、悲しそうな様相で発表するほうが視聴者ウケが良い、つまりスポンサーが喜ぶという経済の仕組みになっているので、いたし方がないと言える。

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扉の向こうにある(はずの)楽園。時は2007年3月。その扉をくぐりさえすれば、楽園が待っているはずだった。

ネットショップを始めようと思ったのは、新しく配属された部署の上司が2歳年下で、かつ俺に対して理由無き暴挙を繰り返したから、だけではなかった。

確かに、クレーム対応ばかりを人に押し付けて、俺のウェブデザイナーとしての手腕を全く評価することなく、最後の半年などは外回りばかりで会社でパソコンを開くのはメールチェックとクレーム対応の時だけ。

ドリームウィーバーもフォトショップも、使い方を忘れちゃうほど、俺は門外漢な仕事ばかりを強いられた。俺の肩書きはウェブデザイナーだったのに。悔しかった。

もし暗い路地で上司が一人で歩いているのを見かけたら、後ろからそっと近づいて思いっきり延髄蹴りを食らわせてやろう、ウンそうしよう!などと思っていたのだけれど、別に上司が嫌だという理由だけで会社を辞め、そして退職金をつぎ込んでネットショップに「逃げた」わけではなかった。

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ペンシルヴェニア州はフィラデルフィアでサマースクールに通っていたころ、地下鉄が俺の脚だった。甲府には地下鉄などないし、電車だってそれ程乗ったことが無い田舎モノの俺は、毎日を興奮して過ごした。

周りから見たら、鼻の穴を大きく広げ、興奮で顔を真っ赤にした長髪アジア人(俺)が、キョロキョロしながら窓の外を流れ行く景色に心奪われるその姿は…そう、まるで狂人。

「夜の地下鉄は危ないぜ」と言われつつも、何の事件も起こらずシアワセな日々を過ごせたのは、俺自身が「危ない」存在だったからかしらん。

などと思い出話をしながら昆布茶をすするには、俺はまだ若いぜ!!!

そんなフィリー(フィラデルフィアの愛称)の地下鉄で、若き日の俺のハートに強烈な印象を焼き付けた広告があった。

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図書館、たこやき、不誠実。

by 清水勇二 on 2008/11/10 月曜日

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図書館、たこやき、不誠実。ハローハロー、ねぇ、そこのキムタクにそっくりなお兄さん。カッコいいね。クールだね。(ニコリ)

と、図書館の休憩室でたこ焼きを食べていたらば話しかけられた。

振り向けば、足元に衣類がぎっしり詰まった透明のビニール袋を携え、テーブルの上には食パン一斤と中華料理関係のレシピ本を置いた男性が一人。笑顔で。

年のころは50後半だろうか。男性は続ける。

お兄さん、本当にカッコいいね。優しそうだ。うん。俺なんて脚を怪我してからというもの、不運続きで、食べるもんも困っているんだよ。

昔は中華料理のコックをやっていたんだけど、怪我でね。国も助けてはくれないから、今はこんな風なんだよ。

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ショップが売れない...だからやる気がでない。
お客さんが来ない...だから作業する気になれない。
もっと売れたら...モチベーションもアップするのに!!!

と信じている派と、

やる気満々で、楽しく作業することで、売れるショップができるんだ!
作業すればするだけ、結果として現れるはずだ!
モチベーションをアップできるのは、そう、この俺、俺自身であり、
ハイ・モチベーションを保つことで、初めて売れるショップ作りにも精が出せるというものだ!

と信じている派がある。どちらが正しいのかは知らんけど、成功した人達の歴史を読むと、後者が圧倒的に多いことに気がつく。

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お世話になります。ご注文代金の振込み口座名義ですが、ビツクリハウスダイヒヨウタケダトチマルでお願いします。最近入力ミスをされるお客様が多いので、特に注意してくださいね。

何だかわからないけど、今回は取り合えず喰っとくニャン

などとショップからメールが届いたのだけれど、この口座名、長くねぇ?というか暗号?

という風に、迷って戸惑って、最終的に、面倒だからやっぱり辞めた。注文キャンセルしちゃおうっと。ということが時々ある。

だって僕、色々忙しいし、私的にも公的にも色々面倒なことを抱えているんだもん。

同じものがもっと楽に買える店が他にあるんだから、そっちで注文しようっと...

という風に、最後の最後で注文を諦めたくなる、なんてことが、僕には時々あるんだ。

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世界一簡単な成功するネットショップの作り方

友達や家族に対してしないことは、お客さんや取引業者にもしない。
友達や家族にしてあげたいことは、お客さんや取引業者にもしてあげる。

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「偉い人の本」なんて、僕、貰っても困るよ by タケル「タケル君、お土産だよ」

種子島から遊びに来たサイドバーン山村里おじさんが、小さな紙袋をテーブルの上に置いた。真っ赤だった。

「やった!!何だろう?お金かな?商品券かな?ツッツキバコ買ちゃおう、うっしっし」と思いながら、大きな声でタケルはお礼を言った。

「サイドバーンおじさん、ありがとう!」

「開けてみれば?」

そうお母さんが言ったので、僕は椅子にしっかり腰掛けてからお土産を袋から出した。サイドバーンおじさんは僕のことをみながら、凄くニコニコしている。お母さんも僕をずっと見ていて、ニコニコしている。

なのに、なのに、なのに、真っ赤な紙袋から出てきたのは、お金でも、商品券でもなかったんだ。

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視線が気になるんですけど...他人にどう思われるかが気になって、新しいことにチャレンジできない人は多い。

こんなキャンペーンをしたら、他店にどう思われるだろうか?こんな商品を扱ったら、古くから利用してくれているお客さんはどう思うだろうか?こんな広告を打ったら、家族はなんていうだろうか?

俺も恐くて動けないことがある。あなたもきっと同じだろう。でもね、恐くて動けないことに、あえてチャレンジしてこそ新しい経験ができるのだし、新しい経験からこそ新しい何かが学べるんだ!!(と、定期的に自分を怒鳴りつける俺)

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あのぉ、これで僕は本当に安全なのですか?

恐くて、恐くて、もう前進も後退もできないという状態に、進んで自分を追い込むしか、自分に正直に生きる道はない!!

船を全て焼き払え!逃げる手段を絶て!勝利以外に生き残る術を残すな!!!

とにかく目立て!人の心を動かせ!その他大勢の中から飛び出せ!!語られる存在になれ!!そこがスタート地点だ。

などと、夜中の荒川土手で叫んでいたら、寂しくなった。

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