あなたは映画の主人公...劇中で最愛の息子が不治の病に侵されていることが発覚。サッカーが大好きで将来は海外でプレイしたいと夢見ていた息子。
彼がまだ自由に動けるうちに少しでも楽しい思い出を作ってやりたい。俺も彼との思い出を心に刻みたい。そんな気持ちで親子で行くことに決めた「ワールドカップ観戦ツアー」。二つの旅行会社が同じ内容を提供しているとしたら、あなたならどちらを選ぶ?
「お仕事は何を?」という質問に対して社員が、
- 「海外スポーツ観戦ツアーを販売しています」と答える社風の旅行会社A。
- 同じ質問に対して「私は、スポーツファンが慣れない海外でも安心してスポーツ観戦を楽しみ、一生の思い出を胸に抱きながら安全に帰国するためのお手伝いをしています」と答える社風の旅行会社B。
もちろん後者だよね。不治の病の例は究極かもしれないけど、お客さんが財布を出すとき、そこには必ずストーリーが存在する。そのストーリーを無視して「私はこれを売っている」「私はあれを販売している」と言ってもお客さんの心には響かないよ。
そして重要なのは、あなたが自分の仕事をどう定義しているかが、ビジネスの端々ににじみ出ているということ。意識しなくても、どんなにつくろっても、お客さんには伝わっている。
あなたの仕事の定義は何ですか?
- 私は保険の代理店をしています。
- 私は、お客さんとその家族が健康面でも金銭面でも末永く幸せに暮らすためのお手伝いをしています。
- 私はTシャツの輸入販売をしています。
- 私は、流行に流されるのが嫌いで、人とは違うファッションで自己表現を楽しみたい人達のお手伝いをしています。
- 私はアクセサリーを販売しています。
- 私は、お客さんが自尊心を高めて、仕事の面でも私生活でも幸せになるためのお手伝いをしています。
- 私はオフィス用コーヒーメーカーを売っています。
- 私は、企業が時間や手間を節約しながら、オフィスの生産性を高めるお手伝いをしています。
- 私は手作りカバンを売っています。
- 私は営業のプロが訪問先で自信を持ってプレゼンに望むためのお手伝いをしています。
- 私は駄菓子屋です。
- 私は、昭和生まれの人達が昔を懐かしんだり、子供に昔話をして楽しい時間を過ごすお手伝いをしています。
あなたは何を売っていますか?
更に、「自分は特定の商品を売っている」、「自分はなんとか屋だ」と考えた時、同じ事を考えている同業他社と同じになってしまう。保険の代理店が山ほど存在するとき、「私は保険の代理店です」と言われても心は動かない!選べない!
お客さんが探しているのは、自分が今抱える問題の解決策を提供してくれる人。リアルタイムで感じている痛み、不安、恐怖を理解し、夢や目標の実現を手助けをしてくれる人。人知れず自分に語りかけているストーリーを代弁してくれる人なんだ。
最後にあなたへの質問。「お仕事は何を?」
清水勇二
ファイルダウンロード
ビデオがうまく見れない場合はここをクリックしてYouTubeで試してみる!
勉強好きな店長さんと、それほどでもない店長さんとでは、前者が成功するのは火を見るより明らかだ...というのは本当だろうか。俺自身の経験を振り返ってみると、どうもそうとは言い切れない気がするんだ。
どんなに勉強しても、どんなにお金をかけても、どんなに時間を費やしても、結局は「あれ」が欠けてしまったら全く意味がないし、結果など出そうにも出るわけがないぜ。
その「あれ」とは何か。それは...「実践」だ。
もう耳にタコができるくらい聞いたフレーズだと思うけど、実践が伴わない学習は電源を入れ忘れた炊飯ジャーのようなもので、どんなに質の良いモノを中に入れても、役に立たないんだよな!!!
更に、講座やセミナーを受ける際の心構えも結果を大きく左右する。自分の常識を覆して、今までとは違う行動にかきたてるような講座は、はっきり言って価値のある講座だ。逆に、話を聞く端から納得できて、賛同できて、感動までしてしまうような講座は、残念ながら新しい結果には結びつかないかもしれない。
もし新しい何かを求めてセミナーに参加するのであれば、今までの視点を覆されて腹が立っちゃうくらいのものを探そう。良い話を聞いたな...ではなく、そんなの無理だよ!そんなの嘘だ!そうは言っても難しいよ!と、あまりの新しい行動に痛みを感じるくらいのモノに参加しよう!
過度な情報吸収は成功の足かせになる
Analysis Paralysis (分析麻痺) という言葉がある。ものごとを分析しすぎると、どれを選べば良いのかわからなくなって、結局何も出来なくなってしまうことを言う。
講座もセミナーもコーチングもコンサルティングも、売上げアップの手段としては最高だと思う!でも度が過ぎるとヤバイ!勉強すればするほど、ノウハウを学べば学ぶほど、目の前の選択肢の多さに唖然として動けなくなる。
4年前に出会った人で、未だにショップ開業のための「最高の成功ノウハウ」を求めてセミナーに参加し続けている男がいるけれど、彼が4年前に少しでも学んだことを実践していたとしたら、今頃は全く違う現実を生きていたに違いない!まじで勿体無い。
という話をするぜ!!!
清水勇二
ファイルダウンロード
売れないショップの店長さんには大きく分けて2種類の人がいる。(実際にはもっといるけど、話の都合上、2種類にさせてね)。1つは嫌々やっているタイプ。
もう1つは溢れんばかりの情熱で頑張るタイプ。俺はどちらかというと後者。情熱派。
最初の2、3年はとにかく情熱だけで動いていた!俺なら何でも売れる!どんなものを扱っても成功できると信じて疑わなかった。でも実際には全く売れなかった(T_T)。なぜうまく行かないのかさえも、まったく分らないまま悲しい毎日を過ごした。
情熱を勘違いしていた
売れない原因は今思えば簡単だ。俺は情熱を勘違いしていたんだ。お客さんが欲していないものを、情熱で無理やり売ろうと思っていた。いや、正確に言えば、お客さんのことなど何も考えずに、自分が情熱的に選んだ商品を、情熱的に作ったショップで、情熱的な言葉で売ろうと毎日情熱的に頑張ったんだ。
でもさ、そんな自分勝手なビジネス、誰も振り向いてなんてくれないよな(T_T)。「自分が売りたいものを情熱的に売れば売れるはずだ!」という考えの裏には、努力すればお客さんがその努力を認めてくれて、きっとお捻りを投げてくれるはず!!、という甘えが存在する。自分がしないことを人に求めてはいけない(ーー゛)
主人公はお客さん
忘れてはいけないのは、俺たちがどんな目標を持っていようが、どんな気持ちで品揃えをしようが、お客さんにとっては全く関係ないということ。お客さんはお客さんで色々大変なのだ。出会うショップ出会うショップで「君の情熱に乾杯!」などと言いながら欲しくもないものを端から買い続けるわけには行かない!!!
情熱の向きを変える
ではどうしたらいいのか。答えは簡単。情熱の方向を「自分が売りたい商品」から「お客さんが欲している商品」に変えるんだ。視点を変えたとたんに全てが変わるかもしれない。
清水勇二
フォトクレジット:Llima
ビデオがうまく見れない場合はここをクリックしてYouTubeで試してみる!
ネットショップがうまく行かないのは学習不足だからか。それとも経験不足が原因か。教材にもセミナーにもたくさん投資したけど思うような結果に結びつかない本当の原因はなんなのか。
という話をします!
清水勇二
ビデオがうまく見れない場合はここをクリックしてYouTubeで試してみる!
どんなことでも続けていると必ず訪れるのが、その日を境に物事がまったく違って見える瞬間。少しずつ...ではなくて、一瞬で全てが変わる、劇的な瞬間。
ネットショップで言えば、なぜウマく行かなかったのかが一瞬で把握できて、自分の周りに既に存在する「成功のヒント」に自由にアクセスできるようになる瞬間。
今日はそんな「魔法の瞬間」につてい考えてみよう!おー!!!
清水
ファイルダウンロード