よっしゃー!!!2年目の正直。富士登山に成功して無事に帰還した清水です。応援メッセージ、ありがとうありがとう。今回の経験で改めて、ビジネスは山登りに似ている、と確信した!良く聞く話だけれど、実際に山に登るとその意味が身にしみるぜ。
1.どんな大きなことも、最初の小さな一歩からはじまる
ビジネスにおける最初の一歩。これがなんと言っても難しいのだ。俺もネットショップの準備に何日も何ヶ月も時間をかけた。それが必要だと信じて疑わなかった。そして、「スタートできない理由」が底を突いたとき、しかたなく第一歩を踏み出した。そして「なんでもっと早くスタートしなかったんだ!」と後悔し、戻らぬ時間を思って涙した(実話)。未だに色々考えて動けなくなりがちな俺だけど、最初の一歩から全ては始まることを思い出して、とにかく踏み出すぜ!
(「準備」も最初の一歩に数えるのでは?!と俺も思ってたさ。でも、過度な準備は単なるレジスタンスなんだ!)
2.ゴールが見えなくても必ず到着すると信じきる
アクセルを踏み切るのか、それとも半踏みの状態で進むのか。山に登るなら、誰でも絶対に頂上に到着する気持ちで登り始めるだろう。「まあ無理だろうから、ぼちぼち進むさ。だめもとー」、「だから靴も普通のスニーカーでいいや。だって、頂上までいけるかわかんないから」、なーんて人は滅多にいないだろう。
ビジネスにも同じ心構えが重要だと思う。敵の島に乗り込んでいって、自分の船を全部焼ききることで自らの退路を断つ!という気持ちは不可欠だ。「これは無理かもしれないから、一応、他のアイデアも試しておかないと...」とか「あのセミナーもよかったけど、このセミナーも良さそうだから」という風に、力を分散して成功に保険をかけているつもりの人は多い。でも、そんなのは保険じゃない。最大の保険は、取り組むと決めことに「成功以外ない!」という気持ちで全力を注ぐことなんだ。
3.万が一のことも考えて準備しておく
成功を信じきれば必ず成功できるのか、というとそうでもない。去年、俺は8合目で天候に負けてリタイアした。何が起こるかわからないから、レインコート、緊急用の食料、携帯の予備バッテリー、ヘッドライトなどの準備をしておいた。それらを使うことは、リタイア、または遭難を意味していたけど(すこし大げさだが)、登頂を確信するために準備した。(そしたら実際に必要になって、まじで助かった)
ビジネスも、絶対にうまく行く気持ちでアクセル全開で進まなければならないことも多い。だからと言って、うまく行かないときのことを一切考えなくてよい、という意味ではないんだ。誰かが言った言葉で「最善を期待し、最悪のために備えろ!」というのがあるが、まさにあれだ。
4.他人と自分を比較しないでマイペースを貫く
山登りは自分との戦いだ。という人がいるけど、俺はそんなことないと思う。後から来た人に抜かれると本当に悔しいし、自分の能力の限界にがっかりする。だからフーフー言いながらもペースを上げちゃって、さっきよりも逆にスローダウンしてしまったり、全く動けなくなってしまったり。本当に悔しい!
それが、「まぁ、俺の能力なってこんなものだ!!!」とあきらめてマイペースでゆっくり登りはじめたら、さっき追い抜かれた人達に追いつき、最後は追い越してしまった!ペースは人それぞれだから、あせらず、マイペースで、とにかく確実に進み続ける事が大事なんだなぁ、と思った。山登りは自分との戦いというよりも、自分を認めてあげること、だと思った。ビジネスも。
5.疲れる前に休む
何冊かゲットした登山ガイドブックによると、「疲れてから休む」のではなく「疲れる前に休む」のが体力を消耗しないためのコツだという。今回、そのアドバイスに沿って、30分に1回は疲れてなくても休んで高カロリーの食べ物を摂取したら、本当に疲れなかった!(高山病にはなったけど(T_T))
ビジネスも、熱中すると睡眠削って何日も頑張ってしまうことがある。でも振り返ってみるとさ、途中でバテて何日もまともな仕事ができなくなったり、体調崩して寝込んでしまったりと、全体で見るとプラマイでマイナス!ってことが多すぎる。必要な睡眠をちゃんととって、疲れる前に休むことで、結果的には仕事がはかどるのでは?!良い仕事ができるのでは?!と感じ始めている。というか確信した。今日から早く寝る。
6.楽しみはその過程にある!
今回、山頂に到着したら高山病になった。吐き気と頭痛で夕飯のカレーが食べれなかった。床についても頭がぐるぐる回って眠れず、夜7時から朝4時までもがき苦しんだ!こんなことになるなら、来なきゃ良かった!と思った。でもさ、朝起きて、体を引きずるようにしながらご来光を拝み、逃げるように下山したら一気に体調も復活して、やっぱり登ってよかった!と心から思い直せた。5合目でこけももアイスを食べながら、来年も来るぞ!とさえ思った。
ゴール(頂上)に居た時間は本当に苦しかった。もしゴールだけが目的だったら、良い思い出なんて何もない!というか記憶が殆どない!!!でも実際には、ゴールに到達するまでの過程に楽しみも、学びも、経験も、喜びも、全てが含まれていたんだ!
思えばビジネスもそうだった。ネットショップに限らず色々やってきたけど、目標を達成した瞬間にはもう次のことに着手してきた。次々、次々と。まるでゴールなんてどっちでも良いかのように。立ち止まってゴールを楽しむ気持ちは重要だ。だけど、うーん、こうして考えてみると、やっぱり楽しみはその過程にあると思う。辛くても、うまく行かないことがあっても、リアルタイムに「これだよねー、この経験が楽しいんだよねー」と気付けるようになりたい。瞬間瞬間をもっと楽しみたい!というか楽しむぜ。
7.結果に執着しない!その経験は必ず次のチャレンジに役立つ
去年は天候に恵まれず8合目であきらめて下山した。今年は去年の教訓を胸に、閉山してから登るのではなく(←この時点でアホだった!)、シーズン中に登ることにした。荷物も去年はめちゃくちゃ重かったけど、今年は緊急の食料や最低限必要なもの以外は、山小屋で買うことにした。去年の登山で、食べ物飲み物関係は多少高いけど、山小屋で普通に手に入ることを知っていたから。
結果的に去年は途中で下山したけれど、その経験があったからこそ、今年の登山が最後までめちゃくちゃ楽しめたのだと思う。ビジネスも、初回から大きく成功することは少ない。初めてのことであれば初めてなりに学ばなければならないことは多いから、何度かチャレンジして初めてゴールに到着できるということも多いように思う。
だから、「絶対に成功する気持ち」で一歩目を踏み出して、うまく行かなくてもその経験を活かして、次へ次へとつなげることが重要だ!成功の秘訣だ!と確信した。
今から登るあなた、楽しんできてねー
清水勇二
あなたは映画の主人公...劇中で最愛の息子が不治の病に侵されていることが発覚。サッカーが大好きで将来は海外でプレイしたいと夢見ていた息子。
彼がまだ自由に動けるうちに少しでも楽しい思い出を作ってやりたい。俺も彼との思い出を心に刻みたい。そんな気持ちで親子で行くことに決めた「ワールドカップ観戦ツアー」。二つの旅行会社が同じ内容を提供しているとしたら、あなたならどちらを選ぶ?
「お仕事は何を?」という質問に対して社員が、
- 「海外スポーツ観戦ツアーを販売しています」と答える社風の旅行会社A。
- 同じ質問に対して「私は、スポーツファンが慣れない海外でも安心してスポーツ観戦を楽しみ、一生の思い出を胸に抱きながら安全に帰国するためのお手伝いをしています」と答える社風の旅行会社B。
もちろん後者だよね。不治の病の例は究極かもしれないけど、お客さんが財布を出すとき、そこには必ずストーリーが存在する。そのストーリーを無視して「私はこれを売っている」「私はあれを販売している」と言ってもお客さんの心には響かないよ。
そして重要なのは、あなたが自分の仕事をどう定義しているかが、ビジネスの端々ににじみ出ているということ。意識しなくても、どんなにつくろっても、お客さんには伝わっている。
あなたの仕事の定義は何ですか?
- 私は保険の代理店をしています。
- 私は、お客さんとその家族が健康面でも金銭面でも末永く幸せに暮らすためのお手伝いをしています。
- 私はTシャツの輸入販売をしています。
- 私は、流行に流されるのが嫌いで、人とは違うファッションで自己表現を楽しみたい人達のお手伝いをしています。
- 私はアクセサリーを販売しています。
- 私は、お客さんが自尊心を高めて、仕事の面でも私生活でも幸せになるためのお手伝いをしています。
- 私はオフィス用コーヒーメーカーを売っています。
- 私は、企業が時間や手間を節約しながら、オフィスの生産性を高めるお手伝いをしています。
- 私は手作りカバンを売っています。
- 私は営業のプロが訪問先で自信を持ってプレゼンに望むためのお手伝いをしています。
- 私は駄菓子屋です。
- 私は、昭和生まれの人達が昔を懐かしんだり、子供に昔話をして楽しい時間を過ごすお手伝いをしています。
あなたは何を売っていますか?
更に、「自分は特定の商品を売っている」、「自分はなんとか屋だ」と考えた時、同じ事を考えている同業他社と同じになってしまう。保険の代理店が山ほど存在するとき、「私は保険の代理店です」と言われても心は動かない!選べない!
お客さんが探しているのは、自分が今抱える問題の解決策を提供してくれる人。リアルタイムで感じている痛み、不安、恐怖を理解し、夢や目標の実現を手助けをしてくれる人。人知れず自分に語りかけているストーリーを代弁してくれる人なんだ。
最後にあなたへの質問。「お仕事は何を?」
清水勇二
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勉強好きな店長さんと、それほどでもない店長さんとでは、前者が成功するのは火を見るより明らかだ...というのは本当だろうか。俺自身の経験を振り返ってみると、どうもそうとは言い切れない気がするんだ。
どんなに勉強しても、どんなにお金をかけても、どんなに時間を費やしても、結局は「あれ」が欠けてしまったら全く意味がないし、結果など出そうにも出るわけがないぜ。
その「あれ」とは何か。それは...「実践」だ。
もう耳にタコができるくらい聞いたフレーズだと思うけど、実践が伴わない学習は電源を入れ忘れた炊飯ジャーのようなもので、どんなに質の良いモノを中に入れても、役に立たないんだよな!!!
更に、講座やセミナーを受ける際の心構えも結果を大きく左右する。自分の常識を覆して、今までとは違う行動にかきたてるような講座は、はっきり言って価値のある講座だ。逆に、話を聞く端から納得できて、賛同できて、感動までしてしまうような講座は、残念ながら新しい結果には結びつかないかもしれない。
もし新しい何かを求めてセミナーに参加するのであれば、今までの視点を覆されて腹が立っちゃうくらいのものを探そう。良い話を聞いたな...ではなく、そんなの無理だよ!そんなの嘘だ!そうは言っても難しいよ!と、あまりの新しい行動に痛みを感じるくらいのモノに参加しよう!
過度な情報吸収は成功の足かせになる
Analysis Paralysis (分析麻痺) という言葉がある。ものごとを分析しすぎると、どれを選べば良いのかわからなくなって、結局何も出来なくなってしまうことを言う。
講座もセミナーもコーチングもコンサルティングも、売上げアップの手段としては最高だと思う!でも度が過ぎるとヤバイ!勉強すればするほど、ノウハウを学べば学ぶほど、目の前の選択肢の多さに唖然として動けなくなる。
4年前に出会った人で、未だにショップ開業のための「最高の成功ノウハウ」を求めてセミナーに参加し続けている男がいるけれど、彼が4年前に少しでも学んだことを実践していたとしたら、今頃は全く違う現実を生きていたに違いない!まじで勿体無い。
という話をするぜ!!!
清水勇二
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売れないショップの店長さんには大きく分けて2種類の人がいる。(実際にはもっといるけど、話の都合上、2種類にさせてね)。1つは嫌々やっているタイプ。
もう1つは溢れんばかりの情熱で頑張るタイプ。俺はどちらかというと後者。情熱派。
最初の2、3年はとにかく情熱だけで動いていた!俺なら何でも売れる!どんなものを扱っても成功できると信じて疑わなかった。でも実際には全く売れなかった(T_T)。なぜうまく行かないのかさえも、まったく分らないまま悲しい毎日を過ごした。
情熱を勘違いしていた
売れない原因は今思えば簡単だ。俺は情熱を勘違いしていたんだ。お客さんが欲していないものを、情熱で無理やり売ろうと思っていた。いや、正確に言えば、お客さんのことなど何も考えずに、自分が情熱的に選んだ商品を、情熱的に作ったショップで、情熱的な言葉で売ろうと毎日情熱的に頑張ったんだ。
でもさ、そんな自分勝手なビジネス、誰も振り向いてなんてくれないよな(T_T)。「自分が売りたいものを情熱的に売れば売れるはずだ!」という考えの裏には、努力すればお客さんがその努力を認めてくれて、きっとお捻りを投げてくれるはず!!、という甘えが存在する。自分がしないことを人に求めてはいけない(ーー゛)
主人公はお客さん
忘れてはいけないのは、俺たちがどんな目標を持っていようが、どんな気持ちで品揃えをしようが、お客さんにとっては全く関係ないということ。お客さんはお客さんで色々大変なのだ。出会うショップ出会うショップで「君の情熱に乾杯!」などと言いながら欲しくもないものを端から買い続けるわけには行かない!!!
情熱の向きを変える
ではどうしたらいいのか。答えは簡単。情熱の方向を「自分が売りたい商品」から「お客さんが欲している商品」に変えるんだ。視点を変えたとたんに全てが変わるかもしれない。
清水勇二
フォトクレジット:Llima
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ネットショップがうまく行かないのは学習不足だからか。それとも経験不足が原因か。教材にもセミナーにもたくさん投資したけど思うような結果に結びつかない本当の原因はなんなのか。
という話をします!
清水勇二