売れない店長が書くブログには「ある共通点」が存在するぜ。
それは、
必ず言い訳から入る!
例えばこんな風に。
みなさん、お久しぶりです。忙しくて更新ができませんでした。今後はもっと頻繁に更新するつもりですので、よろしくお願いします。
ところで、、、
(ここから本題に入る)
でもさ、こんな言い訳ほんとうに必要か?
更新を待ち焦がれたファンから山のような苦情が届いたならわかるぜ。
「店長、早く次のブログを書いてくださいよ」
「もう禁断症状がでちゃってプルプルです」
そんなメッセージでメールボックスが埋め尽くされたなら言い訳も理解できるぜ。
だがしかしだ、ハッキリ言うが、売れない店にファンから苦情が届くか?届かねえよ。そもそもファンがいないから売れなくて困ってるんだろ。だったら今日から俺が言うとおりにするんだ。
挨拶や言い訳はすっ飛ばして、いきなり本題からはじめろ。
「こんにちは」と書く代わりに、「ナイトスコープを付けて夜中に散歩をすると職務質問を受けることがありますが、その際に警官を黙らせる方法を3つお話しします」と書け。
イキナリ本題から入れ。
「もっと頻繁に更新します」と書く代わりに、「職場の女子にモテるパソコンの裏技を7つ紹介するぜ」と書け。とつぜん本題から入って、読者の眼球を根元から鷲づかみにしろ。そして一気に最後まで読ませるのだ。
言い訳や挨拶は邪魔なだけだぜ。いきなり本題からはじめないとせっかくの訪問者に「戻る」ボタンをクリックされちまうぜ。
…という話を売上げ底上げプロジェクトの最新のQ&Aセッションでしたぜ(※)。
その他にも、
- ブログ記事の、一行目の目的とは?
- 芸能人ブログと店長ブログの違い
- 店長ブログなど誰も読みたくないという現実(とそれを乗り越えるために俺達がすべきこと)
- 映画や小説に学ぶ、訪問者の眼球を根元から鷲づかみにして、最後の一行まで一気に読ませる方法
- 読者に「戻る」ボタンをクリックさせない、Suspension Of Disbeliefの使い方
- 商品画像の真ん中にでっかくショップ名を明記する、ぶっ壊れた思考回路
- 「当サイトはリンクフリーです」「リンクしたらご一報を」は今すぐやめろ
- 「お客さんの信頼を得るまでは、利益のことは考えない方がいいですか」
- めちゃくちゃ遠回りに思えるコンテント・マーケティングが、実は最短距離な理由
- 「良い売込み」VS「お客さんに嫌われる売込み」
- 「ブログ記事のタイトルが情報商材臭くなりました。どうしたらいいですか」
- 「他のサイトの情報をまとめて紹介するのはOKですか」
- キャッチフレーズを考える前にすべきこと
- 「どんな文章を書くか」よりも「何を書くか」の方が1億倍重要な理由
- 「同じ金額の商品を輸入したのに関税が違いました。なぜですか」
などなど。
いろんな質問に答えたから、今すぐメンバーになって聴いてくれよな。
清水
※追記:この回のオーディオは公開を終了しました。最新コンテンツの内容はここから確認できます。
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などなど。
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